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【実録】仕事を退職するための上手な伝え方のポイント6選【私が実践したこと】

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仕事を退職することが決まりました。

 

この記事を読んでくれる皆さんの中にも「私も仕事を辞めたいけれどどう切り出したらいい分からない」「退職することを上司に責められたらどうしよう」と思っている人や「退職したいけれど説得されて上手くいかなかった」という経験がある人がいるのではないでしょうか。

 

実は私もそうでした。

 

今までも何度も辞めたいと思いながら、実際に口にしたことも何度かありました。

その度に上司や先輩に説得され、まあいいか…と思っているうちに時が過ぎていく…。

 

気がつけば30歳になり、寿退社で辞めていく後輩がいて「本当にこれでいいのかな」と思うようになりました。

 

このままだとやりたくない仕事で人生を消耗してしまう。

 

そう思った私は退職する決心を固めて交渉すること1ヶ月。ついに今年中に退職ということが受理されました。そして声を大にして言いたい。

 

退職の交渉めちゃくちゃ大変でした!

 

退職の希望をすんなり受け入れて応援してくれる職場であれば悩むことがないと思います。

 

しかし、貴重な人材を手放すのはどの会社も痛手なので、必ず説得してきます。

 

上手く立ち振る舞わないと会社の思い通りになってしまったり、退職できない可能性だってあります。実際に私もくじけてだらだらと働き続けてしまっていました。ようやくそのしがらみを振り払い退職することが決まったのです。

 

今日は私が経験してきたことをふまえて、実際に退職が受理されるまでにしたことと、そのポイントをお伝えしたいと思います。

 

この記事はこんなあなたに

  • 上手な退職の仕方を知りたい人
  • これから退職を考えている人

 

それでは、どうぞ!

 

 

退職受理までのポイント

 

1.退職を伝える時期は3ヶ月前を目安に

 

退職の意向を伝えることから戦いは始まります。

 

一般的には1ヶ月前の告知と言われていますが、就業規則に書いてあるはずなので必ず確認しましょう。できれば就業規則に書かれているよりも3ヶ月余裕を見て提示するといいと思います。

 

いますぐ、明日にでも辞めたいということであれば苦しいかもしれませんが、「就業規則には1ヶ月前と書いてあるけれど、会社のことを考えて3ヶ月は勤務できますよ。」という立場で交渉した方がその後の有給消化なども有利です。

 

ちなみに、私は最初に退職の意思を伝えてから、実際に退職するのは受理されて4ヶ月後ということになりました。

 

2.きっぱりと退職の意思を示す

 

退職の意向を伝えるときに、一番大切なことは、きっぱりと意思を伝えることです。

 

退職への迷いを見せると必ず説得されます。

 

私も最初は強い意思を伝えることができずに「絶対に今の職場が幸せだ」「今の職場の福利厚生の良いところ」などとあの手この手で説得され続けました。

 

大抵の上司はあなたより年上で踏んできた場数も違います。これまでも何人も部下を持っていた人で説得する話術も材料も相手の方が持ち合わせています。

 

最初から相手の方が何枚も上手だと思ってかかりましょう。

 

そんな相手なので、心の揺らぎは必ず見透かされます。ちなみに下手な嘘もバレます。

そのためにはまずはきっぱりと退職の意思を伝えることで、説得の余地を少しでも減らします。

 少なくとも「退職しようか悩んでいる」というような言い方はしてはいけません。

 

3.聞かれても今の職場への不満は言わない

 

「今の職場に働きにくさや不満を感じていることがあれば教えてほしい」

 

これは、実際に私が上司から言われたことです。

 

働いていれば誰しも不満がありますよね。そもそも現状に全く不満がなければ退職なんて言い出すわけがないのでないはずがありません。

 

例えばここで待遇や仕事内容、人間関係の不満をぶちまけたとしましょう。

 

もう相手の思うツボです。

その次に言われる言葉は次のようなものがあります。

 

「一緒に職場を改善するために頑張って欲しい。あなたの力が必要だ。」

「次はあなたの昇進を考えている。」

 

あえて言いますが、これらはだと思った方が賢明です。

あなたを繋ぎ止めておくためのただのデマカセと言ってもいいくらいです。

 

そうであれば改善しているはずですし、すでに昇進しているはずですから。

 

このような無駄なやりとりに発展してしまう可能性が高いので現状の不満は言わない方がいいと思います。

 

4.ポジティブな退職理由を話す

 

では、なんと言って退職を申し出ればいいでしょうか。

 

実は私は次の勤務先が決まっているので「自分のやりたいことをやれる環境が見つかった。チャレンジしたい。」と言い続けました。

 

このようなポジティブな理由は相手が否定しにくいのでおすすめです。

 

もし、次の勤務先が決まっていない人もやりたいことや挑戦したいことを明確に持っているといいと思います。

 

実際は退職するための理由を言う必要はないので、考えても考えても特に思いつかない人は「一身上の都合です。」と言い続けてもいいかと思います。現状の辛さや不満を語るよりはよっぽどマシです。

 

5.最終勤務日を自分で決めて宣言する

 

有給消化をしようと思っている方は退職日最終勤務日は異なります。

 

社会人になって長期休暇を取れることはそうないですし、有給を流してしまうのはもったいないので、有給消化を見越して最終退職日の宣言をしましょう。

 

絶対に有給消化しましょう。

 

私は残りの有給の数を事前に確認して「ここからは有給消化します。」と言い切ってしまいました。

 

直前になって有給消化を伝えて揉めてしまうよりは事前に折り込んで相談してしまった方がお互いのためです。

 

有給のことまで言ったら図々しいと思われるのではないかと心配して遠慮なんてする必要ありません。退職する時点で評価はどうだっていいのです。

 

自分が一番有利になるように動きましょう。

 

6.賞与がもらえる時期を確認する

 

当たり前ですが、仕事を辞めると固定収入がなくなります。

 

新しい仕事が決まっているとしても1年目でボーナス満額もらえない可能性が高いので多少は年収が下がることも見越しておいた方がいいと思います。

 

前提として退職の時期を決めるのは会社ではなく労働者の権利です。

 

 先ほどの有給消化との話とも繋がりますが、一番自分が有利になるように考えて計画をたてましょう。

 

全て私の思う通りにする!くらいの気持ちで大丈夫です。

 

 まとめ

 

退職の交渉をしていく上で私が一番大事だと思ったことは「労働者に全ての権利がある」と思って行動することです。

 

退職の希望も時期も全て会社ではなく働いているあなたに決める権限があります。

 

自分勝手な考えや振る舞いは社会人としてよくありませんが、会社側の無理な要求は何一つ呑む必要はありません。

 

私も退職の時期を3ヶ月遅らせるように言われて「最後のお願いなのに聞いてもらえないのか」と責められましたが、最後まで呑みませんでした。

私に不利になる条件だと分かっていたからです。

 

気まずい思いをすることもあるかもしれませんが、今後の人生に比べれば一瞬のことです。

もちろんお世話になった会社や上司への感謝や礼儀の気持ちは忘れてはいけないと思います。

 

自分のことだけ考えればいいと言うことではないですが、組織はあなた一人が抜けたところでなんとかなります。でも、あなたの人生はあなたしか生きることはできません。

 

何度もうまく退職できずにダラダラ働いてきた私でもここで紹介したポイントを押さえてしっかり話をすることで自分に望む形で退職の時期を決めることができました。

 

ここまで読んでくださった皆さんも、自分の思いをきちんと伝えて新たな一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。

 

では!